悩みタイトル

こんなお悩みありませんか?
疲れているのに夜眠れない
眠りが浅くすぐ目覚めてしまう
夢を見ることが多い
日中に強い眠気や倦怠感に襲われることがある
眠る時に不安なことを考えてしまう
1つでも当てはまった方は不眠症の可能性があるので診療を受けることをおすすめします!

不眠症に対する当院の考え

不眠症とは、なかなか眠れない・すぐ目覚めてしまう・朝早くに目覚めてしまう・深く眠れないなどの睡眠問題が1ヶ月以上続き、日中にだるさ・やる気がでない・集中力できない・食欲低下などの不調が出現する病気です。不眠の原因はストレス・自立神経の乱れ・クスリの副作用などさまざまで、原因に応じた対処が必要です。
不眠症は軽い状態なら自然に落ち着くこともありますが、重い状態だとなかなか改善せず
不眠が続くと不眠恐怖が生じ、緊張や睡眠状態へのこだわりのために、なおさら不眠が悪化するという悪循環に陥ります。
不眠症は痛みなどが出ないため軽く見られがちな疾患ですが日常生活に影響を及ぼすためしっかり治療した方が良いです。

なぜ不眠症になるのか、その原因

不眠の原因は人によって様々です。原因によって生活習慣を見直すだけで大丈夫な場合や、医師による治療が必要になる場合もあるなど、対処法も変わってきます。
不眠症の1番多い理由は自律神経の乱れが多いです。
自律神経には交感神経と副交感神経があり睡眠時にはリラックス状態である副交感神経が優位になることで睡眠に入れるのですが、ストレスや不安が多いと交感神経神経が優位になり睡眠に入れなくなります。
また怪我や慢性的な理由などにより体に痛みがあると痛みによって睡眠に入れなくなり不眠症となります。
高血圧の薬の降圧剤やアレルギーの薬の副作用により不眠症になることもあります。
また枕やマットレスが体に合わず寝辛さがあると不眠症を助長する原因になります。

不眠症の軽減方法

不眠症を改善する方法はまず自分の不眠症の原因をしっかり把握することが大切です。
ストレスが原因の人はできるだけそのストレスを把握し、対処することが大切です。
もし対処できないストレスであるならば、ストレスの解消法、運動や趣味を行うことで睡眠をとりやすくなります。また運動や趣味を行うことで体が疲れて睡眠に入りやすい状態を作ることができます。
体に痛みがある場合は治療してその痛みを取り除くことが大切ですが、すぐにとれない場合はロキソニンなどの薬に頼ってしまっても良いかもしれません。
ロキソニンやイブプロフェンは痛み止めの副作用に眠気があるので眠りにつきやすくなります。
薬による不眠症はある程度仕方ないものなので医師と相談しながらなるべく不眠にならないようにしていく必要があります。

当院オススメの軽減メニュー

不眠症の改善のための当院の治療法は全身の筋肉をマッサージでしっかりほぐしてリラックス状態を作り眠りに入りやすい状態を作ります。
また自律神経の乱れには体のツボを刺激することでコントロールすることができます。
例えば頭のてっぺんには百会というツボがありここを刺激すると脳波がリラックス状態に変化するという研究結果があります。
このようなツボを鍼で刺激していく全調整鍼というメニューで自律神経を整えることで不眠症を改善することができます。
またお灸なども効果的でかかとの上の失眠というツボにお灸をすることで眠れやすくなります。
また当院の頭蓋骨矯正は頭蓋骨の位置を整えることで脳圧を下げ、脳にかかる負担を減らして眠りに入りやすくなります。

施術頻度はどのくらいか

不眠症は症状や原因によって頻度や治療期間が変わるのですが、基本的に毎日治療するのがベストです。
仕事などで忙しくなかなか来れない方でも最低でも週2回以上はやる必要があります
週に来れる回数が多ければ多いほど改善は早くなります。
この期間をなるべく短くするためにも鍼や頭蓋骨矯正など効果の高い治療を多く取り入れることが大切です。