足の極み
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足がむくんでしまい、見た目もよくないですが皮膚がモコモコとオレンジの皮のような見た目になった事はないですか?
冷えによりお風呂に入った後なのに足が冷えて靴下をはかなきゃ眠れない事はないですか?
足首周囲が硬くふくらんで足首が見えなくなっていませんか?
ふくらはぎ・むこうずねが夜寝ていて突然つって起き上がったり、朝のびをしただけでつってしまい、悶絶しなから起きる事はないですか?
足が疲れやすい方は歩いていて何もない所でつまずくことはないですか? -
足の極みに関する当院の考え
一般的な足のマッサージでは、筋肉を捉えて緩めていくものです。筋肉は周囲の筋肉であったり、表裏の筋肉であったり、対応する筋肉によって強さを変えたり、指圧で押したり、手のひらで押したり、揉んだり叩打したりするものを言います。足の極みとは下腿部に特化した治療で、下腿部を外側、中央、内側をポンプのようにゆっくり押しつぶしてアプローチして、むくみやリンパを流していきます。特に足首周りは筋肉がうすいので硬く、様々な方向に捻り、動かして正しい可動域を取る必要があるので、ゆっくりと慎重に行っていきます。さらにオイルやジェルによるドレナージュ施術も必要です。
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当院が足の極みをおすすめする理由
足がむくんでしまうと見た目もよくないです。皮膚がモコモコとオレンジの皮のような見た目はセルライトです。体が冷えると、自律神経という体の働きの司令塔を努める機能が、「あ、大変だ!足が冷えているから体温が下がっている!温める為に代謝の材料となる脂肪を足に送ってあげなきゃ!」と良かれと思って指令を出してくれます。皆さん経験があると思うのですが脂肪の多い場所、例えばお尻なんかで、まず脂肪の多い所から冷えてきますよね。それと同様に冷えに脂肪が集まりまた冷える、という悪循環が生まれます。脂肪がたまるという事は老廃物もたまるので血流の循環が致命的になります。
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足の疲れやむくみを放っておくとどんな症状が現れるのか
足の疲れがあるとつまづいたり、転んだり、怪我の原因となります。機能不全によりバランスが悪くなり、筋肉のバランスがずれて歩き方がおかしくなります。土台が安定しないので連結している股関節が歪み、骨盤が歪み座る時のバランスも悪くなります。足のむくみを放っておくと足の血流、リンパがつまり循環しなくなる。足は心臓より遠いので、そもそも血流が遅いです。それをカバーする為に筋肉のポンプ機能により血液を心臓へ送り返しています。むくみにより老廃物が溜まっていくとそれに伴い痛みや張り、足がつるようになります。さらに進行すると血管やリンパと並行しおているリンパ管までも圧迫するようになります。
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当院の足の極みとは
下腿部に特化した施術です。色んなところで色んな施術を受けてもよくならなかった患者様から「もっと早く知りたかった」「なんで早く教えてくれないの先生」という声が多く寄せられます。利用として大きく分けると二つあります。まず一つ目は、多くの患者様は姿勢の歪みで来られている方が多く、半分以上の方はそれで治っていくので様子を見る必要がある事。
二つ目は足を膝まで出す必要があるので、ある程度信頼関係が必要であること。剃毛の処理をしてからやりたい、と言われる時はまだ信頼関係を築けていないとお身体をまかせて頂けない事が多いです。 -
その施術を受けるとどう楽になるのか
足のむくみが軽減されます。見た目が皮膚がモコモコとオレンジの皮のような見た目から陶磁器のように綺麗になります。お風呂に入った後なのに足が冷えて靴下をはかなきゃ眠れないが朝までポカポカで眠れるようになります。足首周囲が硬くふくらんで足首が見えなくなってる方も、脛の内果、外果が見えるようになります。ふくらはぎ・むこうずねが夜寝ていて突然つって起き上がったり、朝のびをしただけでつってしまい、悶絶しなから起きる事が無くなります。足が疲れやすい方が歩いていて何もない所でつまずくことはなくなります。
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症状を軽減するための頻度はどのくらいか
足のむくみのレベルによりますが、見た目であれば、モコモコとセルライトが強いかたなら週3回で1年から1年半、足の冷えを改善したい方なら週2回半年~1年、疲れやだるさであれば週1か2回で3ヶ月から半年です。軽減後のメンテナンスご希望であれば月4回、毎日足が疲れるかたは毎日やって頂いてもかまいません。施術を受けてからお休みすることにより回復力が、高まります。