腰痛関連Q&A
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腰痛関連でよくある質問と回答①
Q.保険は使えますか。
A。「腰痛」とは症状なので、傷病ではありません。日常生活動作に於いて何かしらの痛みや負荷がかかった場合で、「腰痛」という症状が出ている原因の、捻挫、挫傷、打撲、骨折、脱臼であれば保険を使えます。交通事故であったり、労働災害(通勤労災、業務労災)や、第三者行為(第三者の行動により身体の負傷があった場合)も保険の種類は違いますが使用出来ます。まずは当院に問診票をお書き頂き、お身体の検査をさせて下さい。当院は東山線の改札出て30秒で横断歩道渡らず傘もいらずに来る事が可能となっております。
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腰痛関連でよくある質問と回答②
Q.仕事のデスクワークで腰が痛くなった。保険は使えるか。
A。使えます。ただし労災認定が下りた場合に限ります。休日出勤を繰り返して過剰労働を強制されている場合など限られたケースが多く、多くは入院や死亡されたケースに適用されます。自宅で座っていて立ち上がる際に痛みが出たケースや、長時間車に乗っていて車から降りる際に負傷したケースなど日常生活における行動であれば保険を使えます。もちろん、営業や出張、現場までの移動中の負傷ですと労災になりますので、その際は会社の方に相談の上労災〇柔の用紙をお持ち頂きいてご来院下さい。書式が分からない方には当院で印刷してお渡しする事も可能です。
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腰痛関連でよくある質問と回答③
Q.腰が痛い時にお風呂に入ってもよいか。
A。基本的に入浴はオススメします。腰痛の原因として足の冷えや血流障害がある方には効果的だからです。ただし前かがみの姿勢になった際再負傷の可能性があるので、症状が軽減してからがオススメです。特に初期は炎症が強いので、血流が良くなる事により痛みが増す事があります。炎症反応自体は体を治す機能なので治療効果の表れであるので、痛みとうまく付き合うのが肝要です。短パンではだし、サンダル履きで整骨院に来られた場合、ぎっくり腰で来院された可能性がかなり高いです。既に通院中の患者様でもそのような服装を好まれる方は再負傷もよくあります。
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腰痛関連でよくある質問と回答④
Q.腰痛にはどのような治療がいいですか。
まずお身体の状態を把握する為の、検査を行います。多くは生活習慣によるものが多く、筋肉、骨格、関節のバランスを整えることにより改善可能です。整体手技、矯正治療などが有効になります。炎症が強く触れない方には鍼治療やEMS治療がオススメです。ベッドに寝る事すらできない方には骨盤ベルトやコルセットをオススメします。土台が安定すると上半身の痛みが軽減させます。寝違えなどにも有効です。装具をつけたくない、という方にはEMSがオススメです。筋肉のコルセットを身に纏う事を目標にします。当院のEMSは治療院モデルの高性能高周波EMSで深部のインナーマッスルまで届く最新式になっております。
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腰痛関連でよくある質問と回答⑤
Q。長年にわたり腰痛で、慢性化している。治せるか。
A.改善出来ます。ただし、「慢性」という言葉の意味、解釈によります。本良慢性とは薬であったり手技であったり何かしらの処置を施して何も変化がない、痛みの量が一定なものを指します。「癖」や「生活習慣」によるものを「慢性」と説明される時があります。「老化」なども「慢性」に似た使われ方をします。 癖って中々治らないです。それは一人では癖に気づかない事が多く、ゴールが分からないからです。僕ら筋肉と骨の専門家になります。どこに行っても良くならなかった症状改善の為当院にご相談下さい。